令和3年度オール埼玉で彩る
文化プログラム公募事業

川越バーチャル美術館 byあいアイ

川越バーチャル美術館は、令和3年度オール埼玉で彩る文化プログラム公募事業として、埼玉県文化振興基金による助成金および凸版印刷の技術支援を受け運営しています。360度カメラによる特殊撮影を駆使したバーチャル空間を利用し、川越の街並み、時の鐘、本丸御殿にて皆様をアート空間へといざないます。矢印に沿ってドラッグやスワイプにて左右前後だけでなく上下、拡大縮小も可能。どこかにあいアイ画伯たちの作品がございますのでどうぞお楽しみくださいませ。小江戸と呼ばれる街並みや重要文化財に作品展示することはあいアイ美術館の長年の夢でもありました。新型コロナの蔓延防止により新しい生活様式の中に川越の街、そして文化財の保存とともに持続可能な展覧会を通じ障害者自立の一助を目指し、あいアイ美術館はサスティナブルな美術館として新たな第一歩を歩み始めます。

(NPO法人あいアイのSDGsへの取り組みにつきましては弊社事業部へお問い合わせくださいませ。協賛・ご支援・わたしたちにできる事)

【時の鐘】では、ウナギのにょろ助を目印に時の鐘を見上げてみてください。時の鐘をくぐり神社にお参りをしましたら、ぐるりと振り向き時の鐘の内側も注目です。
パソコンではマウスのホイール、スマホではピンチイン・アウトで近寄ってみることもできます。

【本丸御殿】では、まずは入口にて梟がお出迎え(2010年上海万博産業館出品作品)左右をお読みください。そして大広間へ。襖絵、迫力の天井画、そして奥へと続く廊下の水族館を通り、音楽を感じて、中庭出て振り向くこともお忘れなく!

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